豊かな「人生100年時代」のITヘルスケアテクノロジー AI・RPA研究会
<開催概要>
主 催:一般社団法人ITヘルスケア学会
テーマ:豊かな「人生100年時代」のITヘルスケアテクノロジー
~健康長寿を見える化しよう! AI,アプリ,IoTの活用~
会 期:令和 2年 2月14日(金)11:00〜16:00(見学・休憩時間:12:30〜14:30)
会 場:東京ビックサイト C 展示会場内
参加費:無料(来場事前登録と講演会参加登録が必要です)
※ ITヘルスケア学会講演会は、東京ビッグサイトで行われる C 展示会場内で開催いたします。
本講演会へ参加するには、別途に展示会への来場事前登録が必要です。
展示会HPにて「来場事前登録」を必ずお願いいたします。
※本講演会へ参加登録するには、下記の参加申込みフォームから登録してください。締切りました。
<プログラム>
11:00~12:30
セッション 1: 健康長寿のための足づくり ~足の見える化技術とIoT~
講演名:IoTを利用した高齢者の足部・足爪機能の改善と介護予防
講 師:山下 和彦(了徳寺大学 教養部 教授)
アブストラクト:中高年の6割に足部や足爪の問題があり,要介護リスクを高める要因となっています.
これら課題と歩行機能の向上は何歳になっても対応が可能です.足部の計測を行うことでそのソリュー
ションが見えてきます.本講演では足部,足爪にフォーカスを当て,IoTの活用による健康支援の今
後の展開についてお話いたします.
12:30〜14:30 会場見学・休憩時間
14:30~16:00
セッション 2: 介護・健康支援におけるAI・ロボットの活用の未来
講演名:介護・在宅医療においてコミュニケーションロボットはどう活用できるのか?
講 師:坂田 信裕(獨協医科大学 情報基盤センター 教授・センター長)
アブストラクト:過去数年間で、ロボットが少しずつ身近になってきています。介護利用という視点で
も、厚生労働省・経済産業省によるロボット技術の重点分野指定や、種々ロボットの実用化検証・展開
が数多く行われています。また、今後の社会、Society5.0においても、ロボットの積極的な活用が注目
されています。今回、「コミュニケーションロボット」に焦点を当て、その存在価値や、介護、在宅医
療領域における活用・今後の展開について話題提供します。
講演名:介護・在宅・リハビリ現場でICTロボットが効果的に活躍するには?
講 師:木村 佳晶(合同会社アグリハート 代表 一般社団法人ICTリハビリテーション研究会 理事) 理学療法士
アブストラクト:目的達成のための手段として活用が期待されているICTロボットが、今後の介護、
在宅、リハビリの現場でどのように活用されていくべきか、またそれらが普及していく為に必要な事は
何か。実際の現場からキャッチした課題と、それらを解決する為に事業所として実践すべき対策の案な
どを提案します。
※ 参加申込を締切りました … セミナー会場 へお越しください